ドボルベルクの討伐・攻略に有効なスキル・立ち回り・攻撃のタイミングまとめ

ドボルベルク討伐にあたって、おすすめのスキル、おすすめのアイテム、注意しておきたい攻撃パターンについて紹介します。

ドボルベルクへのおすすめのスキル

耐震
ドボルベルクの攻撃の殆どが振動が発生する攻撃です。

足元がグラグラしては討伐時間も長くなるし、被ダメージが多くなる可能性がぐんと高くなります。

また振動を発生させる攻撃パターンは隙が大きいので、耐震があれば攻撃チャンスが必然的に増えるので討伐は格段に楽になるでしょう。

高級耳栓
咆哮は【大】なので、高級耳栓がないと防げません。

優先順位的には耐震の方が圧倒的に必要なので、あれば優位になりますが、余裕があるのであれば耐震をつけた方が良いです。

咆哮をするのも、ハンターを発見した時と、怒り状態に移行する時だけなので、頻発するわけではありません。

ドボルベルクに有効なアイテム

眠り投げナイフ・大タル爆弾

ドボルベルクは睡眠になりやすいモンスターです。

一度目の眠り状態には眠り投げナイフ2本でなります。

HPが多いモンスターなので、眠り状態にして、溜め攻撃や爆弾で攻撃をしてHPを削るのが楽に討伐できるポイントになります。

毒投げナイフ
毒持続効果時間も2分と割と長く、毒状態にして少しでも多くドボルベルクのHPを削るのも効果的です。

閃光玉
ドボルベルクの攻撃パターンの中でもかなりの攻撃力がある回転攻撃中に閃光玉をあてると、転倒します。

ただし、回転開始後2回転は転倒しない事と、閃光玉の効果中、疲労時は勝手に転倒するので閃光玉は投げない方がいいです。

転倒時は最大の攻撃チャンスとなる上に、転倒時に落とし物をする可能性がありますので、所持していて損はないでしょう。

回転攻撃は多用してくる可能性が高いので、調合分もあると安心です。

ドボルベルクの攻撃パターン・注意点

尻尾たたきつけ
尻尾の先端にある丸い部分をハンターめがけてたたきつけてくる攻撃です。

ハンターがドボルベルクの後ろにいると使用してきます。

連続で使用してくる事が多い上に、ハンターの位置を狙ってくるので、一度当たってしまい、起き上がり際に再度当たる等といったことが起きやすいです。

そのままハメられて落とされる可能性があるので注意が必要です。

又怒り時は攻撃スピードアップに振り下ろした際に振動の加わるので更に要注意攻撃です。

回避方法としては、ドボルベルグの尻尾の付け根に向かって回避をすればよけられる可能性が高いです。

尻尾たたきつけにも種類があり、見極めて回避しましょう。

尻尾たたきつけ(通常)
右脚を持ち上げ、尻尾を垂直に叩き落す。その後少し後ろに下がります。
連続3回行う場合があります。

尻尾たたきつけ(左右)
右脚を持ち上げ、右に尻尾を叩き付けるパターンと
左足を持ち上げ、左に尻尾を叩き付けるパターンがあります。

尻尾たたきつけ(回転後連続)
尻尾を持ち上げて、45度回転させた後、2連続でハンター目掛けてたたきつけてきます。

回避さえできれば、攻撃チャンスになるので、タイミングをうまく掴みたいところです。

回転攻撃
ハンマーのような尻尾を回して、その遠心力でぐるぐると回転する攻撃です。

この動作のあと2パターンの攻撃に発展する可能性があるので要注意です。

しかしぐるぐる回転している間に足元に入り込めば、脚への攻撃チャンスになります。

回転開始の2回転は尻尾にあたってしまう可能性がありますが、その後であれば前転でタイミングを見て足元に潜り込んでしまえばOKです。

回転攻撃→ジャンプ
回転攻撃後のジャンプ攻撃です。遠心力でぐるぐると回った後、そのまま高く飛び上がります。

攻撃にあたってしまうと気絶状態になってしまいます。

身体の下にいるとダメージを受けてしまいますが、尻尾周辺であれば回避は容易にできます。

また、ジャンプ後の着地で振動が発生しますが、尻尾周辺は振動はないです。
この攻撃の際はドボルベルクの尻尾の着地地点にいるのが良いでしょう。

回転攻撃→薙ぎ払い
回転攻撃の勢いのまま、尻尾で薙ぎ払いを行う攻撃です。

動き自体は早くないので、見極めれば回避は可能です。

怒り時のコンボ攻撃
怒り時にのみ発生する攻撃パターンです。

尻尾たたきつけ→突進攻撃→ジャンプ、それぞれの攻撃パターンを移動等の動作をせず続けて行ってきます。

連続攻撃を行った後、回転後に行うジャンプでハンターを潰しにくるので、途中の尻尾たたきつけ攻撃に当たってしまい気絶状態になり怯んでいると、そのまま連続して当たってしまいます。

連続攻撃時に武器をしまう事が出来ない場合は、ジャンプした時のドボルベルクの影をみて、回避方向を定めて下さい。

威力が大変高い攻撃なので、連続で当たってしまうと落ちてキャンプ行き・・・というのも珍しくありませんので気を付けましょう。

ドボルベルクへの攻撃のタイミング

回転攻撃中に足回りへ潜りましょう。

攻撃パターン時に説明した通り、3回目の回転で足元に前転で潜り込めれば絶好の攻撃タイミングとなります。

入り込むタイミングが早すぎるとゆっくり勢いをつけて回り始めている尻尾に当たり飛ばされてしまいます。

ぐるぐる回っている間の足元は隙だらけなので攻撃し放題です。

しかしドボルベルクが攻撃準備に入ったら、納刀し、回避の準備を行ってください。
ドボルベルクの一発は大きいので深追いは禁物です。

この際、ドボルベルクの攻撃前に転倒をさせることができれば更なる攻撃チャンスになります。

もし足元に入り込めなかったとしても、閃光玉を投げる事によって転倒させる事ができるので、入るタイミングを逃してしまった場合は無理して入ろうとせず、閃光玉を投げましょう。

(閃光玉も回転開始二回転後に投げましょう。)

転倒時はコブを狙って溜め攻撃、又は乱舞やコンボ攻撃を行うのがおすすめです。

肉質的にもコブが一番柔らかいので、転倒時はもちろん落とし罠にかかっている時にコブを攻撃するとダメージの通りは一番良いです。

ジャンプ後の叩き付けはうまく回避をして、攻撃に回りましょう。

回転後や勢いをつけてジャンプをし、ハンター目掛けて落下してくる際に、影で落下地点を見極めて回避しましょう。

落下後はしばらく動かなくなるので、そのタイミングで尻 尾や角を攻撃して部位破壊を狙いましょう。

ただし、ジャンプが低かったり、横に滑ってくる事があるので、その際は巻き込まれないように注意が必要です。

尻尾たたきつけも同様に、回避ができれば攻撃チャンスになります。

尻尾たたきつけも、ジャンプと同様にたたきつけた後はしばらく動かなくなりますので攻撃チャンスになります。

ハンター目掛けての叩き付けの場合、尻尾の付け根にむけて回避が成功すれば、尻尾との距離も近いのですぐに尻尾への攻撃へ移行が可能です。

回避タイミングをきちんと見計らって攻撃チャンスをものにしたいですね。

ドボルベルクの攻撃は一発一発のダメージが大きいので、攻撃には当たらないように注意をしましょう。

特に気絶攻撃にあたってしまった場合は、連続して攻撃を当てにこられる可能性が高いので危険です。

しかし予備動作の一つ一つは大きく見分けやすいので、きちんと回避をして、深追いをしなければ攻撃チャンスは多いです。

部位破壊はコブ以外の角と尻尾はどちらも二段階なので根気が必要ですが、攻撃チャンスを一回一回無駄にせず、溜め攻撃を当てていけば破壊は可能です。

焦りは禁物なので、ゆっくりとドボルベルクの動きを見極めて討伐に挑んでください。

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