ヴォルガノスの大剣討伐・攻略に有効なスキル・立ち回り・攻撃のタイミングまとめ

ヴォルガノスを大剣で討伐する際の攻撃のタイミングや部位破壊についてまとめてみました。

ヴォルガノスは溶岩の中を泳ぎまわる巨大な魚型モンスターです。

魚型モンスター特有の攻撃方法を持ち、陸上での腹ばい突進攻撃は脅威です。

ただ同じ魚型のガノトトスと違い、理不尽な攻撃判定がなく攻撃を見極めて回避することが容易です。

それぞれの攻撃方法に決められた回避方法がありますのできちんと見極めて回避すれば簡単に討伐可能です。

今回は大剣での討伐方法を紹介します。大剣は一撃の威力が高いのでヴォルガノスの攻撃後の一瞬の隙を突いて大ダメージを与えられます。

リーチも長いためヴォルガノスに貼り付く必要がないので画面全体でヴォルガノスの予備動作を確認し易いメリットがあります。

また、大剣はガードができますので、回避し難い攻撃を咄嗟に防ぐこともできます。

ヴォルガノスを効率良く倒すには?

大剣の最大の攻撃方法である溜め3をいかに当てるかで討伐時間が変わります。

左足後方の立ち位置をキープしていれば溶岩弾の予備動作から溜め始め、溶岩弾を吐き終わった後の硬直までに左足に溜め3を当てることができます。

足を斬り続けていると転倒しますので、転倒する回数ごとにも溜め3を当てられます。

また罠を使用して拘束中に溜め3を当てることで大幅な時間短縮になります。

ただし、ヴォルガノスが地中から飛び出す地点に罠があると、罠が破壊されてしまうので地上に飛び出してから罠を設置し、腹ばい突進を誘導して罠にかけましょう。

モンスターの攻撃を先読みして溜め攻撃を与える大剣の醍醐味を味わってみてください。

ヴォルガノスの立ち回り

常にヴォルガノス左後方に位置し、ヴォルガノスの左足、ハンターから見て右側の足を狙って一撃回避の繰り返しです。足は太くて巨大ですので狙い易いです。

常にこの立ち位置をキープしましょう。腹下に潜って攻撃し続けるのは危険です。

以下攻撃パターンです。

腹ばい突進

軽くジャンプした後に腹ばいになり、クネクネと身をうねらせ突進します。立ち位置をキープしていれば攻撃を食らいません。

ただ、後方に壁があると壁に当たった突進が壁に沿って横滑りして迫ってきますので危険です。壁を背にするのは避けましょう。

激昂時はUターンしてハンターに向かってきます。この突進は緊急回避で左右に避けるかガードを使用しましょう。

真正面からこの攻撃を食らうとヴォルガノスの進行方向に吹っ飛ばされ、起き上がりに攻撃を重ねられてなすすべもなく討伐失敗になる可能性がありますので絶対食らわないようにしましょう。

体当たり

ヴォルガノスの右足を前に出し右半身を正面に向けた後に体当たりをしてきます。立ち位置をキープし後方に回避すれば当たりません。

攻撃後は左足が一歩下がり元の位置まで戻ってきますので、攻撃直後の左足の位置より一歩分後方に狙いを定め、戻ってくる左足を待ち構えて一撃を与えましょう。

ボディプレス

体を低くした後に高くジャンプして真下に居るハンターを押し潰し、その場でしばらく跳ね跳びます。

着地のときに地震を発生させ、ハンターをよろめき状態にします。腹を狙って足元で攻撃しているときに多用し、予備動作が短いため回避し難い攻撃です。

立ち位置をキープしていれば食らいませんが、万が一の場合はガードしましょう。

ただしガードしても、着地の衝撃と地震の2回のガードとなりスタミナがごっそり無くなりますので注意してください。

地震を回避すれば跳び跳ね中の背中に攻撃のチャンスです。

尻尾振り

体を低くした後にヴォルガノスから見て右側、左側と尻尾を振ります。最後の左側は広範囲で前方まで攻撃が届きます。

攻撃を見切って回避するか、思い切って足元側に回避すると当たりません。

噛み付き

前方に顔を突き出して噛み付きをします。正面に立たなければ当たりませんので、噛み付き最中に左足に斬り付けましょう。

溶岩弾

頭を高く掲げた後に溶岩弾を吐きます。溶岩弾は地面に着弾すると左右に分裂するので遠距離の場合は注意です。

立ち位置をキープしていれば当たりませんので攻撃のチャンスです。

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